FX運用成績 追尾式機械売買によるチャレンジ①

2019年の7/18からスタートしたFXの機械的トレードですが、定期的に運用成績をお伝えしていこうと思います。

取引内容については前回詳しく紹介しましたコチラ(楽天証券でFX取引 「自作追尾」作成)を確認してください。

イメージで簡単に説明するとこんな感じです。

インヴァスト証券の「追尾」ロジック

〇約定履歴

早速運用成績ですが、スタートしてからの約定履歴です。時系列でいうと下から上の順です。

もともとセットで注文を出していた「買い&売り」のセットのうち、2セットで「買い」⇒「売り」が成立しました。それぞれ1,200円、合計2,400円の利益を生むことが出来ました。

今週注目すべきは上から2つめの「買い」の注文になります。この注文は、もともとの予定になかったものです。

この時の状況を再度考え、なぜ買ったのかについては明確にする必要がありますが、なんとなく買ってしまったポジションになります。

恐らく、持っているポジションがすべて決済され、さらに上昇していったらどうしようと思い、買ってしまったと思います。

レンジを上に抜けていきそうになった際にどうするかをルール化していなかったのが、反省点ですね。

この「買い」については、追って検証していこうと思います。

〇保有ポジション

その結果、現在保有しているポジションは、2,000通貨になります。

〇運用成績

口座情報としては以下のようになっています。

10万円からスタートして、現在103,872円。

ビギナーズラックのようなもので、出だしとしてはうまくいきました。

想像していたよりも取引回数は少なかったですが、一旦このまま様子を見たいと思います。





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