2018年10月からインヴァスト証券の「トライオートETF」という自動売買ツールを用いて資産運用を継続的に実施してます。
今週一週間の運用状況を報告いたします。
期間は、2019年の 7/15(月)~7/19(金)です。
■本記事内容
①ナスダックの値動き振り返り
②運用成績
②運用成績
①ナスダックの値動き振り返り
まずは、私の運用成績に大きな影響を与えるナスダックの動きから振り返ってみます。
ナスダックとは
ハイテク・インターネット関連企業(インテル、グーグル、ヤフー、アマゾン 等)が数多く上場しています。「NYダウ」と同様に、米国の代表的な株式市場です。
赤線が先週金曜日7/12の終値。青線が7/15~7/19の終値の動きになります。ここ2週間ほど非常に堅調な状態だったので、今週は利益確定の売りに押された感じでしょうか。
22日の週は、企業の決算発表も多く予定されているらしく、その結果によって大きく変動するかもしれません。
7/19の終値と、前の先週からの変化は、
8,146.49(-97.65, -1.20%)
となりました。
②運用成績
7/19時点の損益状況と、変化は以下の通りです(損益報告書ベース)。
実現損益:122,151 (+1,807)
評価損益:-9,981 (-11,575)
Total:112,170 (-9,768)
前の週から、Totalで約10,000円のマイナスなりました。
実際の取引画面は、こんな感じです。
評価損益が損益報告書と違っていますが、算出するタイミングが異なるのでしょうか。
使っているロジックに関しては、機会があれば紹介したいと思います。
繰り返しになりますが、引き続き四半期決算発表が多く予定されていますので注目していきましょう。