積み立て投信のファンド銘柄見直し@楽天証券

楽天証券で積み立て投信を行っています。かれこれ10年以上行っています。

一回設定すると継続的に買ってに毎月購入してくれるので非常に便利です。

これまで購入金額を多少変更する事はありましたが、今回は内容を大きく見直したので紹介しようと思います。

〇見直しした理由

理由①
前回紹介した資産見直しにおいて、リスク資産における日本株が多すぎる事が改めて分かったため、今後の積み立てにおける海外株の割合を増加させました。

理由②
楽天証券で投資信託を購入する際には楽天カードで購入することが出来、それにより購入額の1%がポイントで戻ってくることが事が魅力の1つだと思っています。

この1%が戻ってくるという事が、結構お得なんじゃないかとあらためて感じたため、この特典を最大限活用してみようと思いました。

〇見直した内容

<購入金額>
まず、月額購入の合計を8,200円 ⇒ 50,000円 にしました。
先ほどお話しした1%が戻ってくるクレジットカード決済の月額上限が50,000円であるためです。

まずは今年いっぱいはこの金額で積み立てていこうと思います。

<購入銘柄>
〇先進国株式 2,000円 ⇒ 8,000円
〇全世界株式 0円 ⇒ 9,000円
〇米国株式(S&P500) 1,000円 ⇒ 14,000円
〇TOPIX(国内) 2,000円 ⇒ 5,000円
〇楽天・全米株式 2,000円 ⇒ 14,000円
〇新興国株式 1,200円 ⇒ 0円

新興国株式の積み立てをストップし、全世界株式の積み立てをスタートさせました。その他の銘柄は変更なく増額しています。

全世界株式は「投信ブロガーが選ぶ!Found of the Year 2019」の1位になっていたので気になっており、今回積み立てをスタートしました。一方で、新興国株式は全世界株式の方に含まれていると思ったため、個別の積み立ては必要ないと感じストップしました。

見にくいですが、現状の設定は次の通りです。

最後に、
毎月の積み立てを一気に50,000に増額した事は、自分でも思い切ったことをしたかなと思っています。

現在好調な株式、今後どうなるか分かりませんが、今年は今回の設定でいってみようと思います。

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