資産の棚卸

資産運用を始めてから恐らく15年以上経ちましたが、あらためて自分の保有資産を棚卸してみました。(何をどれくらい持っているのか)

「自分のトータル資産がどれくらいか?」というのは、最初の頃(2~3年)はやっていましたが、最近は意識が薄くなってしまっていました。

まずは、キャッシュとリスク資産との割合です。
(今回、現金以外をリスク資産と表現します。)

リスク資産が若干多いくらいで、ほぼ半々ですかね。

もうちょっとリスク資産の割合を増やしてもいいかなとは思っています。

次にリスク資産内の内訳です。いわゆる「アセットアロケーション」っていうやつでしょうか。間違っていたらすみません。

多い順に
 ①国内の個別株 78%

あらためて見てみると、国内の個別株が多すぎますね。株購入のきっかけが「株主優待」銘柄の投資だったので、その影響でしょうか。

株&投資信託の合算でみると
 国内:国外 = 81:19
となっています。自国バイアスの影響が大きく出ていますね。

投資信託だけでみると
 国内:国外 = 15:85
になります。

国内の個別株はガンガン買って、国外への投資は申し訳程度に投資信託に頼っている感じでしょうか。

改めてこの偏りにはビックリしつつ、たまにこういう風にやってみると今後の方針などを決めやすくて良いですよね。

日本国以外の株や投資信託の割合を増やしていこうと思いました。

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