資産の棚卸⑦ 2020/9/20

前回から2か月以上経ってしまいましたが、保有資産の棚卸結果です。

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

直近の部分を拡大したのが ↓ です。

しぶとく過去最高を更新しています。

とは言え、株式市場の方は楽観できる状況ではないですよね。

7~8月にひたすら上がり続けていたアメリカ相場も、勢いがなくなってきています。

日本株も持ちこたえてはいますが、首相も変わったことですし今後どうなるでしょうか。

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/6/7

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2020/9/20

割合はほとんど変化していません。

毎月投資信託を積み立てていますが、影響が出てくるのはまだまだ先のようです。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

2020/6/7

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2020/9/20

こちらもほとんど変わっていません。

先程も述べた投資信託の積み立てですが、一か月あたり55,000円を拠出しています。

55,000円の内訳ですが、

と、9割近くを米国に振り分けています。

また、バランス改善の追加施策として、日本の個別株で入ってきた配当金は、すべて米国の投資信託購入にあてています。

金額はそれほど大きくありませんが、バランス改善が必要であることを意識付けする必要があるので・・・

老後に向けた資産形成が目的なので、のんびりした気持ちで引き続きバランス改善実施していきます!!

資産の棚卸⑥ 2020/6/7

先週に引き続き保有資産の棚卸結果です。2週続けてお伝えする予定ではなかったのですが、急遽お伝えする事にしました。

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

今週も(6/1~6/5)株式市場強かったですね。

日経平均ですが、先週だけで1,500円程度上昇しましたが、今週も1,000円程度上昇しました。

この非常に強い株式市場の影響を受け、私の資産は先週から更に増加。コロナショック前、今年の資産総額最大を記録したの2月の水準を超えてきました!!

本当にびっくりしました。このまま上昇していくのでしょうか?そろそろ一服しそうな気もしますけど・・・

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/5/31

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2020/6/7

割合はほとんど変化していませんが、現金比率が若干増加しました。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

2020/5/31

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2020/6/7

日本株の上昇に合わせて、TOPIXに連動する投資信託を少しづつ売却しているので、「投資信託TOPIX」の割合が減少しています。またそれにあわせて、他の項目が相対的に上昇しています。

引き続きバランス改善実施していきます!!

資産の棚卸⑤ 2020/5/31

3週間ぶりの保有資産の棚卸結果です。

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

今週(5/25~5/29)株式市場強かったですね。

日経平均は1週間で1,500円程度上昇しました。

この強い株式市場の影響を受け、私の資産も増加してくれました。
今年の資産総額最大を記録したのが2月中旬でしたが、この水準を超えてくる可能性も見えてきましたね。

まあこのまま上昇していくとは思いませんが・・・。

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/5/10

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2020/5/31

割合はほとんど変化していませんが、現金比率が若干増加しました。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

2020/5/10

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2020/5/31

国内の個別株の割合を減らす(売却)事も検討しなければと思っていますが、なかなか減らせていません。むしろちょっと増えてたりするかも・・・。

ちょっと時間はかかるかもしれませんが、バランスは考えていきますよ!!

資産の棚卸④ 2020/5/10

前回から一か月ほど経ってしまいましたが、保有資産の棚卸結果です。
 (棚卸自体はちょこちょこやっていますが、紹介が約一か月ぶりになります)

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

変動が少なくなって落ち着いてきました。一か月前くらいに不安に感じていた2番底的なやつはなさそうな雰囲気ですね。それともこれから来るのでしょうか。

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/4/12

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2020/5/10

割合はほとんど変化していません。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

2020/4/12

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2020/5/10

こちらもあまり大きな変化は見られないですね。

投資信託の積み立て設定は、「国内:海外 = 4:96」と設定しましたが、バランスに影響を与えるには、まだまだ時間がかかりそうです。

国内の個別株の割合を減らす(売却)ことも、考えるべきかもしれませんね。

資産の棚卸③ 2020/4/12

前回から一週間しかたっていませんが、再度自分の保有資産を棚卸してみました。

資産整理の手順も固まってきてより短時間で出来るようになってきたため、週末に時間があれば今後もやっていこうと思います。

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

また、このまま上昇するのか、2番底に向かうのかはまったく読めず、ちょっと不安ではあります。

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/4/5

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2020/4/12

割合はほとんど変化していません。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

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大きく変化しているように見えますが、主な要因は仕分けの方法を変更したためです。

具体的には、先週分まで「ETF」を個別株に分類してしまっていましたが、今週分は投資信託に分類しました。

分類方法を変えたことで、先週との比較は困難になってしまいましたが、今後はよほどの不具合が無い限り、この分類でやっていこうと思います。

資産の棚卸② 2020/4/5

前回の資産整理から一か月以上経ちましたので、再度自分の保有資産を棚卸してみました。

前回実施したのが2/17で、株価下落前の時期です。今回どのくらい資産が減少したかドキドキしながら実施してみました。

〇資産総額の増減

まずは資産総額の増減です。

前回(2/16)、今回(4/5)に加え、3/22にも資産総額のみ算出していたため、データをのせてみました。

株価下落を受けて、大きく資産が減少してしまっています。正直言ってかなりショックですね。

また、ここから上に行くのか下に行くのか、まったく読めないです。

〇リスク資産比率

次は、キャッシュとリスク資産との割合です。 (現金以外=リスク資産と定義)

2020/2/16

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2020/4/5

リスク資産が増加しています。

株価が下落してリスク資産は減るはずですが、それ以上に、下落している株を購入している為と思われます。

〇リスク資産内訳

次にリスク資産内の内訳です。

2020/2/16

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2020/4/5

相変わらず、国内の個別株が多いですね。むしろ増加してしまっています。株が下落した事で、数銘柄購入してしまったからだと思います。がまんしきれずに買ってしまいました。

定期購入している投資信託に関しては前回見直しを行い、
 国内:国外 = 1:9
としました。

ただしこの積み立ての効果が出てくるのはまだまだ先なので、国内個別株の購入はできるだけ控えるようにしたいと思います。(出来るかな??)

〇所感

まずは今回の株下落により、自身の資産がどれだけ減少しているかを明確に出来たのはよかったです。

リスク資産のバランス改善は、改めて意識して変えていく必要があると感じた。

資産の棚卸

資産運用を始めてから恐らく15年以上経ちましたが、あらためて自分の保有資産を棚卸してみました。(何をどれくらい持っているのか)

「自分のトータル資産がどれくらいか?」というのは、最初の頃(2~3年)はやっていましたが、最近は意識が薄くなってしまっていました。

まずは、キャッシュとリスク資産との割合です。
(今回、現金以外をリスク資産と表現します。)

リスク資産が若干多いくらいで、ほぼ半々ですかね。

もうちょっとリスク資産の割合を増やしてもいいかなとは思っています。

次にリスク資産内の内訳です。いわゆる「アセットアロケーション」っていうやつでしょうか。間違っていたらすみません。

多い順に
 ①国内の個別株 78%

あらためて見てみると、国内の個別株が多すぎますね。株購入のきっかけが「株主優待」銘柄の投資だったので、その影響でしょうか。

株&投資信託の合算でみると
 国内:国外 = 81:19
となっています。自国バイアスの影響が大きく出ていますね。

投資信託だけでみると
 国内:国外 = 15:85
になります。

国内の個別株はガンガン買って、国外への投資は申し訳程度に投資信託に頼っている感じでしょうか。

改めてこの偏りにはビックリしつつ、たまにこういう風にやってみると今後の方針などを決めやすくて良いですよね。

日本国以外の株や投資信託の割合を増やしていこうと思いました。