トライオートETF運用報告 No.11

2018年10月からインヴァスト証券の「トライオートETF」という自動売買ツールを用いて資産運用を継続的に実施してます。

今週一週間の運用状況を報告いたします。

期間は、2019年の 7/22(月)~7/26(金)です。

■本記事内容
 ①ナスダックの値動き振り返り
 ②運用成績


①ナスダックの値動き振り返り

まずは、私の運用成績に大きな影響を与えるナスダックの動きから振り返ってみます。

ナスダックとは
ハイテク・インターネット関連企業(インテル、グーグル、ヤフー、アマゾン 等)が数多く上場しています。「NYダウ」と同様に、米国の代表的な株式市場です。

赤線が先週金曜日7/19の終値。青線が7/22~7/26の終値の動きになります。一週間を通して先週末の終値より高く推移し、堅調でした。
先週一旦下げたと思ったら、今週ナスダックは最高値を更新してきました。日本株と違って、アメリカ株は非常に強いですね。

7/26の終値と、前の先週からの変化は、
 8,330.21(+183.72, +2.3%)
となりました。

②運用成績

7/26時点の損益状況と、変化は以下の通りです(損益報告書ベース)。

 実現損益:124,996 (+2,845)
 評価損益:+390 (+10,371)
 Total:125,386 (+13,216)

前の週から、Totalで約13,000円のプラスなりました。

実際の取引画面は、こんな感じです。

※評価損益が損益報告書と異なりますが、原因は分かりません

7/30にはアップルの決算発表があるようなので、サプライズがあると株価が大きく変動する可能性が高いですね。「アップルショック」なんて事にならないように願っています。

話は変わって、

米国株の最低購入手数料が廃止されたことで、小額からの購入がしやすくなった事は、以前お伝えしました。(米国株の手数料引き下げ競争②

いろいろと物色しつつS&P500のETFなんかがいいかな~なんて思っています。

ところが、幸か不幸か株価が非常に堅調な為、ETFなどが全て高値圏にあり非常に手が出しづらいです。

勢いで買ってしまうか、ちょっと下げるまでまつか、悩み中です。





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