配当生活に向けて、SBIネオモバイル証券で高配当銘柄を少しづつ購入している事を以前お伝えしました。
高配当銘柄としてもうひとつ気になる存在として米国株があります。米国株の最低手数料が撤廃されたことで、買いやすくなった事もあり非常に気になっていました。
今回、楽天証券とSBI証券で同じ銘柄を同時に購入してみました。
購入した銘柄は、SPYD(S&P 500 高配当株式 ETF)です。
証券会社により、差が出るのでしょうか?
〇条件
2020年の2/12(水)22:00頃に成り行き買い注文
22:30(現地時間の9:30)の寄り付きで購入
両方とも円貨決済で購入
〇結果
まずは約定価格。どちらも39.72ドルで同じです。さすがに寄り付きで購入しているので同じになりますよね。
次に為替レート。こちらも110.19で同じでした。同じタイミングで約定し、そのタイミングで為替取引がなされているので同じになったと思われます。にしても1銭単位まで同じになるとは思いませんでした。
最後に手数料。以外にも差が出たのがこれでした。両社とも手数料は「約定代金の0.495%(税込)」となっていますが、SBI証券の方が1円高くなりました。
切り上げ or 切り捨て or 四捨五入 の差なんでしょうか。
結論としては、楽天証券の方が1円安く購入できました。
たかが1円、されど1円という事で、気になる方は参考にしてください。
そのうちまたやってみようと思います。
〇その他
SPYDは1株4千円台で購入できるので、非常に買いやすいです。少しづつ買い増ししていきたいと思います。
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