2018年10月からインヴァスト証券の「トライオートETF」という自動売買ツールを用いて資産運用を継続的に実施してます。
今週一週間の運用状況を報告いたします。
期間は、2019年の 7/29(月)~8/2(金)です。
■本記事内容
①ナスダックの値動き振り返り
②運用成績
①ナスダックの値動き振り返り
まずは、私の運用成績に大きな影響を与えるナスダックの動きから振り返ってみます。
ナスダックとは
ハイテク・インターネット関連企業(インテル、グーグル、ヤフー、アマゾン 等)が数多く上場しています。「NYダウ」と同様に、米国の代表的な株式市場です。
赤線が先週金曜日7/26の終値。青線が7/29~8/2の終値の動きになります。一週間を通して先週末の終値より低く推移し、軟調でした。
先週最高値を更新したナスダックですが、ちょっと息切れでしょうか。
今週のメイントピックスはFOMCと米中貿易関係でしょうか。
アメリカのトランプ大統領が、中国からの輸入品について制裁関税を課すとツイートをし、米中貿易摩擦の激化による米景気への影響を警戒から、売り圧力が強まったという情報もあります。
今後の動きもちょっと心配です。
8/2の終値と、前の先週からの変化は、
8,004.07(-326.14, -3.9%)
となりました。
②運用成績
8/2時点の損益状況と、変化は以下の通りです
先週まで、「損益報告書ベース」でしたが、今週以降「取引画面ベース」に変更いたします。。
すいません、面倒くさがりで・・・
実現損益:127,305 (+2,309)
評価損益:-27,559 (-27,949)
Total:99,746 (-25,640)
前の週から、Totalで約25,000円のマイナスとなりました。
実際の取引画面は、こんな感じです。
米企業の決算発表はピークが過ぎたようで、直近は材料に乏しいようです。どっちに動くんでしょうか?