オリンピックナンバープレート取得

軽自動車に白いナンバーをつけるべく、オリンピックナンバーの取得に向けてこれまで2回お伝えしてきましたが、今回が最後です。

取得の流れ
 〇申し込み申請
   「オリンピックナンバープレート申し込み
 〇申し込み内容照合~支払い完了
   「オリンピックナンバープレート申し込み②
 〇取得まで(今回の記事)

今月11日にはナンバー受け取りが可能になっていましたが、なかなか休暇が取得できず今日になってしまいました。取得期間はおよそ一か月となっていますので、必ず期間中にとりに行くように注意してください。期間中に受け取れないと、申請の為に支払った7,410円も無駄になってしまします。

■本記事の目次
 〇どこに取りに行けば良いのか
 〇受け取りまでの手続き


〇どこに取りに行けば良いのか

前回の振込確認のメールの中に、

───────────────────────────────
■□■ 次のお手続き ■□■
───────────────────────────────
 交付可能期間内に指定の予約センターまでお越しいただき、
 下記の手続きを行ってください。
───────────────────────────────
 ※期限を過ぎた場合や、内容等に誤りがあった場合、申し込みは無効となります。
  また、支払い済みの交付手数料は返還できません。
■予約センター
一般財団法人 関東陸運振興センター 土浦軽出張所
住所: 〒300-2658 茨城県つくば市諏訪C23街区4

振り込み確認のメールから

との記載がありましたので、上記予約センターに行ってきました。

メール内の住所に行ってみると、
 ・軽自動車検査協会 土浦支所(左)
 ・土浦軽自動車センター(右)
がならんで建っていました。今回この2つの建物で手続きを行いました。

その他にも、車検を行っているような建物も同じ敷地にありましたよ

〇受け取りまでの手続き

まずは土浦軽自動車センターの方で、「動車登録(車両)番号標交換申請書」を入手するまでの手続きを行います。
※ちなみに自宅にプリンタなどの印刷できる環境がある場合、直接「動車登録(車両)番号標交換申請書」をプリントアウト出来るため、この手続きを飛ばすことが出来ます。

①機械での受け付け

 「インターネットで既に申込済の方」から受け付け番号などを入力すると、下記「インターネット引換証発行申込書」がプリントアウトされます。

②必要事項記入
「インターネット引換証発行申込書」に、名前、電話番工、申込日を記入します。

③窓口に提出
必要事項を記入した「インターネット引換証発行申込書」を窓口に提出すると、「動車登録(車両)番号標交換申請書」をもらえます。
 ※これが自宅で直接プリントアウトできるもの

ここで、土浦軽自動車センターでの手続きは一旦終了し、軽自動車検査協会の建物の方へ行き、「支局等承認印」をもらいに行きます。

④申請書受付窓口へ
「動車登録(車両)番号標交換申請書」と「車検証(コピーでもOKみたい)」を申請書受付窓口に提出すると、承認印を押してもらえます。

軽自動車検査協会での手続きは、これだけです。

⑤ナンバーをはずす
現在車についているナンバーをはずします。

そして再び、土浦軽自動車センターの方へ

⑥最初の窓口へ
承認印を押してもらった「動車登録(車両)番号標交換申請書」と、外したナンバーを窓口で提出すると、新しいナンバーと領収書(振り込みで既に払った分)もらう事ができます。

受け取りの際に、「普通のナンバープレートより柔らかくて傷つきやすいので注意して下さい」みたいな事を言われました。

↑は、新ナンバーを受け取った際にナンバーが入れられていたクリアファイルですが、確かに取り扱いに注意してくださいと書かれています。

時間的には、ナンバーをはずす作業なども含めてのんびりやりましたが、30分かからないくらいの時間だったと思います。

↓印象としては結構変わりますよね。

ちょっと見慣れないのか違和感を感じますが、とても満足しています。

気になる方は是非やってみてはどうでしょうか。

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オリンピックナンバープレート申し込み②

前回(オリンピックナンバープレート申し込み)紹介した申請の続きです。

必要情報などを入力して申請した次の日の9時過ぎに、以下のようなメールが届きました。(表示は最初の一部分のみ)

内容を簡単にまとめると、「申請された内容が合っていたので、次のステップとして交付手数料を振り込んでください」というものです。振込先もメールに記載されているため、昼休みを利用して、インターネットバンキングからすぐに振り込みを行いました。

そうすると、さっそく14時過ぎに以下のメールが届きました。

内容としては、「入金が確認できたので、指定された期間のうちに、指定された場所まで取りに来てください」というものでした。指定された期間は、振り込みを行った本日からおよそ2週間後をスタートとし一か月間でした。
受け取り可能なのは平日のみのため、期間の一か月間のあいだでうまく有給をとってナンバーを取りに行こうと思います。平日のみというのが少しきついですよね。まあ、役所的な機関なのでしょうがないのかもしれませんが・・・。
場所は、「一般財団法人 関東陸運振興センターの近くの出張所」で、私の場合、車で30分程度かかる場所のようです。あまり行った事のないエリアなので、迷わないように事前に調べてから行こうと思います。

これで、一通りの申請作業は完了したので、あとは期日まで待って取りに行くだけみたいです。楽しみに待っていようと思います。

申請を終えてみて、特に難しかったりする事もなかったので、気になる方は是非やってみてはいかがでしょうか。

☆☆続きはこちら(ナンバー取得まで)☆☆
オリンピックナンバープレート取得

オリンピックナンバープレート申し込み

車が納車されてから一日しかたっていませんが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートを申し込みました。

〇申し込んでみた理由
一番の理由はナンバープレートが白ベースになることです。私が乗っている車は軽自動車なので、現状黄色のベースプレートに対して黒字で文字&数字が書かれています。これをオリンピックナンバープレートに変更することで、普通乗用車と同じ白色のベースプレートに緑で文字&数字という風に変わります。
「しょうもない理由だね」なんて言われるのは覚悟していますが、やはりナンバーが黄色から白に変わると車の印象も大きく変わると思います。ぱっと見「あれ軽自動車じゃないの?」なんて。特に車にそれほど詳しくない人なんかはそう思ってくれるかもしれません。
実際に軽自動車での申請が多いという話も聞きますので、みんな考えることは同じなのかななんて思ってしまします。

〇申し込み方法
下記アドレスにアクセスすると、図柄ナンバー申込サービスのサイトに行くことができ、「申込」から手続きを進めていきます。

https://www.graphic-number.jp/

その後 「名前」「電話番号」「メールアドレス」「パスワード」を入力すると、メールが送られてくるので、そのメールのリンクから再度サイトに行き、
車検証の内容「車両番号(ナンバープレート情報)」「車台番号」「使用者の名前や住所」を入力すると、一旦待ちになります。
記入した情報があっていれば再度メールが来て、手続きが進められるようになるみたいです。
申請料は寄付無しで、7410円でした。

この先については、また進展があったら書いていこうと思います。

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オリンピックナンバープレート申し込み②